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遥か地平線の彼方へ mit Eisen und Blut プロローグ 「ワーテルロー」



ようやくうpできました!
遥か地平線の彼方へ mit Eisen und Blut プロローグ「ワーテルロー」です。
やはりドイツ統一史をやる上では、ナポレオンに触れないわけにはいかないので……^^;


なお、第1話は予定通り21時うpのつもりですので、もうしばらくお待ちを。


【以下、解説ページ】
作品までの状況:ナポレオンがライプツィヒで破れ、エルバ島に流されたところから。

【~3;31】
フランス皇帝に返り咲いたナポレオンはウィーン会議でもめていた対仏連合諸国に和平を求めるが、対仏連合諸国は「ナポレオン個人への宣戦布告」をもってして返答とした。
そのため、ナポレオンは自軍を率いて、連合軍が集結する前に各個撃破を図る。まず標的となったのはプロイセン軍だった。ナポレオンは久しぶりの指揮であったが、プロイセン軍を難なく粉砕。次の目標である英蘭連合軍の迎撃に向かった。
しかし、ナポレオンは、プロイセン軍がシャルンホルストから続く改革によって、「敗退しても敗走しない」軍になっているとは気付かず、配下のグルーシーに追撃を命令する。
そのころ、プロイセン軍はブリュッヒャー元帥が負傷するが、代わりにグナイゼナウ参謀長が指揮を執り、ワーブルへ部隊を転進させることに成功した。

【3:32~4:51】
プロイセン軍敗退の報に対し、英蘭連合軍司令官のウェリントン公アーサー・ウェルズリーは、自分が昔ベルギーにいたことを思い出しながら、ワーテルローに陣を敷いた。その日の夜は激しい雨が降り、地面はぬかるんでいた。この雨が翌日の戦闘の序盤に大きく影響することになる。

【4:52~5:04】
前日の雨のため地面がぬかるみ、フランス軍の誇る砲兵隊は身動きが取れなかった。結局攻撃が始まったのは太陽も高くなってからで、この時間のロスは後にフランス軍に大きなダメージを与える。

【5:05~5:30】
ナポレオン得意の準備砲撃と、連合軍右翼に陽動攻撃をして予備隊を釣る作戦。しかしウェリントンはそれに気付いており、持ち場を動かなかった。

【5:31~5:37】
ウェリントンが釣られないと見ると、ナポレオンはバイランド旅団に猛砲撃を加える。そしてその一角が崩れたため、ピクトン隊がその穴を埋めるために前進。しかし、ピクトンは砲弾の破片を浴びて戦死した。

【5:38~6:16】
ポンゾビー率いるスコットランド重騎兵隊は不利になった戦況を覆そうと突撃を敢行。フランス軍を一時的に撤退させるが、深入りしすぎたところを槍騎兵に突かれ、ポンゾビーまでも戦死。貴重な騎兵戦力を失ったため、ワーテルローの後の追撃が不可能になる。

【6:17~6:24】
そのころ、プロイセン軍を追っていたグルーシー軍だったが、従来の「敗退=敗走」ではないことが理解できず、大回りしてしまい、プロイセン軍主力を取り逃がすこととなった。

【6:25~6:47】
ナポレオンがプロイセン軍を発見する。
しかし、このプロイセン軍は先鋒のビューロー軍団のなかのごく一部で、ナポレオンにはまだ十分勝機があった。ナポレオンは予備のロバウ軍団をプロイセン対策に向かわせる。

【6:48~6:59】
地面が乾いてきたので、フランス軍砲兵隊の活動が活発になる。予備隊を危険に晒すわけには行かないので、ウェリントンはワーテルローの尾根の後ろ側に兵を移動させた。

【7:00~7:35】
ネイ痛恨の勘違い。
ウェリントンが撤退したと思い込んだネイは、追撃のため騎兵を差し向けた。が、これがなし崩し的に全騎兵の突撃になってしまう。
これに対し連合軍は方陣にて対抗。馬は先のとがったものに突っ込まないので、全方位に銃剣を突き出す方陣は馬で突破することは出来ないからだった。
プロイセン対策から帰ってきたナポレオンはこの事態に激怒。しかし、仕方ないのでネイを歩兵と砲兵を使って支援することになる。
しかし、連合軍の方陣は破れず、フランス軍の騎兵戦力はほとんど使い物にならなくなった。これが最後の最後で響く。

【7:36~7:53】
プロイセン軍の先鋒部隊であるビューロー軍団が到着。しかし、強行軍のため脱落者が多く、フランス軍を突き崩すことは出来なかった。

【7:54~8:11】
連合軍左翼のウーゴーモン城館が陥落寸前で、中央のラ・エイサント農場はついに陥落。連合軍の防波堤が次々に決壊し、フランス軍は本陣を一突きすればいいところまでたどり着く。
これに対し、ウェリントンは自軍にある指示を出す。
他方ナポレオンは、あと一息で掴み取れる勝利に、予備の皇帝親衛隊を用いることを決断する。

【8:12~8:27】
フランス軍は連合軍の薄く延びきった戦線を突破することに成功。丘を駆け上がり、ウェリントンの喉元を掻き切れば勝利となる。
ここでウェリントンは、先ほど集めて、尾根の付近に伏せておいた兵に一斉射撃を命じる。伏兵の出現に皇帝親衛隊は完全に虚を突かれ、一瞬で大隊規模の戦傷者を出し、前進は停滞した。

【8:28~9:53】
プロイセン軍本隊がラ・ベル・アリアンスに到着。連合軍と一時的にこう着状態に陥ったフランス軍に新手として突撃を加えた。これにフランス軍全体が動揺。次々に壊走を始めた。

【9:54~9:48】
皇帝親衛隊は、味方の敗走を助けるために殿を務めたが、降伏を拒否し玉砕した。

【9:49~】
追撃戦力を有さない連合軍に代わって、プロイセン軍はグナイゼナウが率先して敗走するフランス軍を徹底的にたたき、ナポレオンがパリに戻っても継戦能力を維持できないようにした。そのままパリに突入する勢いだったが、不敗のダヴーによって阻止された。
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久間知毅

Author:久間知毅
和歌山の南の方出身/学生時代:電気工学→理論計算機科学/歴史小説書きorシナリオ書き,たまにイラスト担当/ニコニコ動画では語学(ドイツ語等)講座,数学講座やドイツ統一史を連載中/TRPG(クトゥルフ,ARA2E),艦これ

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