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遥か地平線の彼方へ mit Eisen und Blut 第1話「瀕死の病人」



サブタイトルの瀕死の病人とは、19世紀~20世紀にかけて凋落していくオスマン帝国のことです。

なお、作中に登場する誠氏ねリア充の武勇伝は、ネタでもなんでもなく実話です……書いているときに頭痛くなってくるくらいで^^;


第2話は、春休み中にうpできれば、と考えています。ではでは。

【追記】
次回以降は本編と解説の間に何か入れよう。これじゃ唐突過ぎる。


【以下、解説ページ】
【1:58~3:09】
このときのプロイセン参謀総長はグナイゼナウ。陸軍大学校長はクラウゼヴィッツだった。
あるときプロイセン軍に入りたいというデンマーク軍士官が現れ、試験の結果入隊することとなった。
しかし、その青年は貧乏男爵家の出で、ひょろひょろでとても軍人には見えず、同じ頃彼を見かけた王子ヴィルヘルムも「拙い拾い物だったな、あのデンマーク人は」と眉をひそめたという。
その青年の名前は、ヘルムート・フォン・モルトケという。

【3:10~4:32】
1835年当時の参謀総長はクラウゼネック。モルトケは第二課所属の大尉として働いていた。
当然そんなひょろっひょろの人間に隊長など勤まるわけもなく、語学や歴史、文学や絵の才能に秀でていた(逆に言うと肉体的には全く恵まれていなかった)モルトケは、もっぱらデスクワークだけでその場にいた。

【4:33~6:18】
かつては世界最強を誇ったオスマン帝国も、19世紀には凋落し、「瀕死の病人」とさえ揶揄されるほど落ちぶれていた。そのため、スルタンのマフムト2世は改革を実行中で、陸軍大臣コスレフ・パシャも陸軍の改革に着手していた(最も、コスレフ・パシャの陸軍改革の目的は、自分の権力強化だったが)。
そんなときにモルトケがイスタンブールにやってきたので、これはチャンスとばかりにコスレフ・パシャはプロイセン政府を正式に軍事顧問として送ってくれるよう手配。モルトケにとっては甚だ迷惑だったが、仕方なくオスマン帝国の軍事顧問……だけでなく、インフラの整備含めて関わることになる。

【11:58】
当時ドイツでは、決闘がまだ盛んに行われていた。もっとも、当時の決闘は本気で相手を殺すものではなく、名誉のために戦うものであったが。
剣による決闘とは、フェンシングを想像してもらえればいい。お互いに急所に防具を着け、細長い剣で相手を突く。
立会人が「もっと近づけ」というのは、近づいてから突きを繰り出したときに威力が著しく下がるため、二人の命を危険に晒さずに済むからである。

※なお、突きなのに薙ぐようなエフェクトになっているのは、作者のエフェクト作成能力が低いために、突きのエフェクトが地味で使い物にならなかったため、便宜上こうなっているだけです。実際は細い剣で突き合ってると想像してください^^;

【16:27】
「気狂いオットー」とあだ名されていたビスマルクは、女癖の悪さにも定評があった。誠死ね
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久間知毅

Author:久間知毅
和歌山の南の方出身/学生時代:電気工学→理論計算機科学/歴史小説書きorシナリオ書き,たまにイラスト担当/ニコニコ動画では語学(ドイツ語等)講座,数学講座やドイツ統一史を連載中/TRPG(クトゥルフ,ARA2E),艦これ

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